パトリック・バーンズ氏、ロシアゲート疑惑の真実を告発

1) 先日(12/21)、トランプ陣営内の裏切りの動きを暴露したパトリック・バーンズ氏

その1週間前に、自らがDSの一員であり、FBIの代理としてヒラリー上院議員に対する贈賄工作に加担した過去を告白

日本語字幕版の動画を有志が作成していたので解説を試みたい

2) この5年間で米国で何が起きていたのか明らかにしたい。

私はこの事実を明らかにするタイミングを待っていた。

私が告白した罪が公になれば、私は投獄されてもおかしくない。

懲役15年には相当する罪を犯しているのだ。3) ダーラム特別検察官の報告書の内容を、私は把握している。

『私はヒラリー・クリントン(元大統領候補)に1800万ドルの賄賂を渡した』

2016年7月14日、FBIの代理人として私は彼女に賄賂を渡したのだ。4)FBIが私に接触してきたのは2015年12月1日頃だ。

彼らは、ヒラリーはトルコから2000万ドルの賄賂を受け取っていたことを伝えてきた。

そして、NYのFBI組織のために働いて欲しいと持ちかけてきた。5) NYのFBIはヒラリーに対するおとり捜査をしていた。

彼らは、外国政府から1800万ドルの賄賂をヒラリーが受け取るように画策していた。

私は外国政府の仲介人、そしてヒラリーの友人として、一室で二人きりで10分間面会した。

6) 2016年7月14日、ヒラリーはスケジュールを調整して面会に応じた。

彼女は、ワシントンDCの一室で多額の贈賄のオファーが来ることを知っていたのだ。

そして(私から)1800万ドルの賄賂を受け取ったのだ。

7) ヒラリーが1800万ドルの賄賂を私から受け取ったことはバー司法長官もダーラム特別検察官も把握している。

ヒラリーが賄賂を受け取った二日後に、私はFBIのエージェントたちと会った。

彼らは「起こったことを全て忘れろ」と言ってきたのだ。

8) FBIエージェントの言い分

・上からの命令でこの作戦を実行している

・ヒラリーが大統領になる前に作戦を実施しなければならない

・さもなくば、ヒラリーがFBIのトップ任命を通して事実を暴いてしまう(反撃される)

9) またFBIいわく、
「もしヒラリーがこの事実を暴いたら、私たちを始め、この件に関与する者は皆破滅してしまう──もちろん、そこにはお前も含まれている」

「トップの中のトップからの命令だ。
この件について全て記憶から消さねばならない」

10) その2週間後、FBIは再び接触してきた。
3名のFBIエージェントは私に心を許してくれたのか、何が起きているのか説明をしてくれた。

「オバマ大統領は、息のかかった人間を米国の官僚組織全体に配置している」

「──特に司法省だ」

11) FBIエージェント
「司法省は、ヒラリーが受け取った二件の贈賄を弱みとして使い、オバマ大統領に意向に逆らえないようにするつもりだ」
⇒ガスバーナーの火力に例える
⇒その調節レバーはオバマ大統領側が握っている

12) FBIエージェント
「(例えば)オバマケア政策を守るのならば、ガスバーナーは弱火で済むが、もしオバマ大統領の意向にそむくようなことをすれば、ガスバーナーの火力は強火になる」

「このようにしてオバマ大統領は、ヒラリー・クリントンを8年間コントロールするご意向である」

13) 「ヒラリーの立場は弱くなり、ミシェル・オバマが実権を握る」

つまり、バラク・オバマによる影の政府、影の大統領制=院政を敷くという意味

「──以上が我々の計画なのだ、パトリック」

私はFBIエージェントの口からそう聞かされた。

14) この計画の実態は、ダーラム特別検察官の調査によって明らかにされた。

これは「スノーグローブ作戦」と呼ばれているものだ。

ヒラリーをスノーグローブ(雪だるま)の中に閉じ込め、8年間思い通りにコントロールするという訳である。

15) 私が彼女に送った賄賂は、ヒラリーをこのスノーグローブに閉じ込める役割を果たすものだった。

私は実際にその部屋にいて(賄賂を渡し)、作戦に参加していたのだ。

おとり捜査に協力していたと思いきや、ディープステートがヒラリーをコントロールする手助けをしていたことに気付いたのだ。

16) ゆえに私は1年前、ロシア人のマリア・ブティナの写真と一緒に姿を現した。

本来はヒラリーvsオバマのための作戦だったのだが、(予想外に)トランプが大統領に当選してしまったので
ロシアゲート疑惑に変容したのだ。

17) ロシアゲート疑惑の実態を今ここで告発したのは、
マリア・ブティナと恋愛関係を持ち、ヒラリーに賄賂を贈った人間=私である。

私はその当事者だった。
だからこそ、告発した内容が真実であることを保証することが出来るのだ。

18) もしこの話を詳しく知りたい場合は、私のサイトで公開しているので、20ページの情報を読んでほしい。

パトリック・バーン氏のウェブサイトはこちらである
deepcapture.com

• • •

最新情報をチェックしよう!